HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱）岩木秀斎造 裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱

裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱。裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱。裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱。裏千家淡々斎のお茶杓で金閣寺の古材を用いて削られている珍しい作品です。竹材と違い節はございませんが、節下には金漆が施され、中心部は焙られ焦げ跡を節と見立てた洒落た意匠となっております＊写真⑪～⑫。作は3代岩木秀斎です。御書付は共筒に『竹窠（花押）』、箱蓋表に『五十本ノ内』蓋裏に『金閣寺古材茶杓　乙未年　宗室』、箱裏に岩木秀斎の印が捺してあります。乙未とは昭和30年(1955)の事で、淡々斎63歳の御書付ということが判ります。金閣寺は昭和27年から3ヶ年計画で再建工事が始められ、昭和30年10月10日落慶供養が営まれておることより、その記念に50本制作されたものと思われます。銘の『竹窠（ちっか）』はキツツキが竹に窠を作ることを表しており、金閣寺の秋の竹林を想像させる風情のある銘が付けられております。割れやお直しございませんが櫂先に小さなシミがあります＊⑬～⑭。これは古材特有のもので天然由来のものですので安心してお使いくださいませ。共筒。共箱。長さ18㎝▢裏千家14世淡々斎宗室（たんたんさいそうしつ）明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔。無限斎・玄句斎と号す。はじめ宗叔を名乗ったが、大正12年家督を継いで淡々斎宗室となった。翌13年、父の円能斎が亡くなり、以後は門下の養成ばかりではなく、諸社寺の献茶や供茶の奉仕や、各地の茶道普及に奔走する。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。72歳。▢3代 岩木秀斎（いわきしゅうさい）明治43年(1910)～平成18年(2006)指物師。初代岩木祐軒の三男として生まれる。父と兄・2代岩木祐軒に師事する。裏千家14代淡々斎宗室より「秀斎」の号を授かる。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#淡々斎#岩木秀斎#金閣寺#古材#落慶供養#竹窠#キツツキ#茶杓#茶道#淡交会#茶会#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会。裏千家14世淡々斎宗室御書付『金閣寺古材茶杓』銘：竹窠（共箱。。茶道具 高取水指 鬼丸雪山 雪山窯 遠州七窯 高取 水指 共箱。62.備前焼 宝瓶 登り窯 梅 手びねり 急須。60.備前焼 宝瓶 登り窯 松 まつ 六角 手びねり 急須。【送料込み・新品未使用】会津塗り 御吸物椀霧箱｛５点｝入り。茶釜 茶道具 茶器 錆あり 木箱 共箱か 井上 浩仙 銘なし。河井創太 呉須盃 京焼 共箱 酒器 陶芸 祖父:人間国宝 河井寛次郎 本物保証。大皿　八寸皿　染付　輪花　山水図　古伊万里　江戸　鎹継ぎ　ハ号。★茶道具！大徳寺 南宗寺『田島碩應』書付『銘 麗らか』！『川本光春』茶杓！共箱★。克鼎モチーフの置物　ガラス　中国。乾伸行作　利休物　茄子写　茶入　共箱　仕服付　略歴付　茶道具。65.備前焼 宝瓶 登り窯 亀 かめ カメ 六角 手びねり 急須。CK87 輪島塗 扇面四君子 金蒔絵 朱塗椀 三客 木製漆器 / 茶懐石 菓子椀。古伊万里　染付　なます皿　芙蓉手　花図　花唐草　ロ号　浅鉢　訳あり　漆継ぎ。角谷興斎(与斎)作　小瓜　五徳　共箱　茶道具。26㎝★1級品 シューマン ババリア オープンワーク メッシュ 金彩エッジ。染付 丸紋 丸文 筒盃 蕎麦猪口 酒器 古美術 古道具 アンティーク 古伊万里。BODA KOSTABODA コスタボダ ガラスボウル。江戸切子　義山　縁高。未使用 木村芳郎 青釉鳥文盃 共箱 酒器 ぐい吞み 碧釉 本物保証 真作保証。布袋様　木製　お面 七福神 縁起物。古伊万里　染付　なます皿　芙蓉手　花図　花唐草　訳あり　ガラス継ぎ　ハ号　江戸。アンガマの面 田場由盛作 沖縄石垣 沖縄伝統民芸品 無病息災 琉球。森脇文直 鼠志野 酒器 徳利 ぐい呑 陶芸